【カタカナーシ】というカードゲームを購入!
【カタカナーシ】というカードゲームを子ども達が欲しいと言いました。
友達のお家でやらせてもらって楽しかったという事らしい。
いったいどんなカードゲームなのか。
僕が知っているのはせいぜいトランプやUNOくらいです。
最近はいろんなカードゲームがあるんだなぁと。
さっそくAmazonで注文。
ポチッと ↓
【カタカナーシ】どんなゲーム?
- プレイ人数 3~8人
- プレイ時間 15min
- 対象年齢 8歳以上
普段の生活のなかで何気なく使っているカタカナ語。
例えば、「テレビ」「パソコン」「カード」など。
それらを日本語のみで説明する、
“カタカナ語一切禁止”のワード系パーティゲーム!
入っているもの
- お題カード 72枚
- イベントカード 8枚
- 説明書
![](https://mottotobu.com/wp-content/uploads/2020/04/C2C6B89B-A0BA-4F5E-9CD4-DFB2C5352B45-1024x768.jpeg)
お題カード
表面に6つのお題、裏面に1~6いずれかの数字が書いてあります。
![](https://mottotobu.com/wp-content/uploads/2020/04/F205C04E-D1CE-4F0B-82A6-8F103E1FCC82-1024x768.jpeg)
イベントカード
表面に4種類のイベントが各2枚。
イベントカードがあることでゲームがより盛り上がる!
(使わなくてもOK)
ゲームの準備
お題カードをよくシャッフルします、裏向きにして重ねます。
この時にイベントカードを使う場合はお題カードと一緒にシャッフルしておきます。
じゃんけんでスタートプレイヤーを決めます。
ゲームの進行
スタートプレイヤーが他のプレイヤーに見えないように、山札からカードを一枚とり手札にします。
手札に書いてある6つの言葉から、山札に出ている数字の言葉がお題になります。
カタカナを一切使わず他のプレイヤーに伝わるように説明してください。
![](https://mottotobu.com/wp-content/uploads/2020/04/A421145B-C554-4D79-A497-1C2D9137E5C1-1024x768.jpeg)
山札には「5」が出ているので、
この場合手札の「インテリア」
がお題になります。
説明を聞いた他のプレイヤーは、早い者順に1度だけ回答出来ます。
回答はどのタイミングでしてもOK!
正解したらお題を出したプレイヤーは手札が得点になります。
1番先に正解したプレイヤーは、山札から1枚取り得点にします。
正解が出なかった場合。
そのお題カードを捨て札にして山札から新しいカードを取りお題にします。
次に、お題を当てたプレイヤーが山札から1枚取って次のお題を出します。
これを順番に繰り返していきます。
イベントカードが出たら。
山札からもう1枚取り、そのお題をイベントカードの指示に従って説明します。
実際プレイしてみると、これが1番盛り上がる(笑)。
得点としてもらったカード1枚につき1点になります。
合計10点を先に取ったプレイヤーが勝ちになります。
【カタカナーシ】家族でやってみた!
小学1年生の息子と小学3年生の娘、父と母の4人でやってみた。
やはり、まだ1年生には難しい言葉や知らない言葉も多く苦戦してました。
わからないお題などはパスしたり、わかる言葉だけを選んでやっても楽しめました。
やっぱりイベントカードが出たときは盛り上がります!
とくに「ラップ風に」というカード。
![息子](https://mottotobu.com/wp-content/uploads/2020/03/7BB84B6F-7A07-49E7-84F9-80A59844D0EB.jpeg)
YO! YO!
甘くて美味しいYO! まんまるだYO!
![ママ](https://mottotobu.com/wp-content/uploads/2020/03/9E106290-6E3C-4C01-A6B2-07AF51BD1FC0.jpeg)
え?
まんまるで甘い?
家族全員で楽しく遊べます。
ふだん何気なく使っているカタカナの勉強にもなりますし、自分の言葉で相手に伝える練習にもなります。
小学生のお子さんのいる家庭に是非オススメしたいカードゲームですっ!