『チャレンジタッチ』を始めて丸3年。
『チャレンジタッチ』を娘がはじめて丸3年が経ちました。
ちなみに息子もはじめました。
続かなかったらやめればいいやと、友達の話を聞いて良さそうだったので軽い気持ちで入会しました。
『チャレンジタッチ』は、進研ゼミのタブレット学習のことを言います!
『チャレンジタッチ』のデメリット。
紙に書かないので、字の練習としては弱い
『チャレンジタッチ』はタブレットを使っての勉強です。
タッチペンでタブレットに文字を書くので、字の形は勉強になりますが
『はらい』『筆圧の強弱』などはあまり感知しません。
硬筆など、文字を綺麗に描く練習には向いていない印象です。
勉強のボリュームが少ない(一教科あたり10分)
勉強のボリュームが少ないので物足りない子もいるかもしれません。
息子にとっては十分なボリュームらしく…。
勤勉タイプの娘はあっという間に1ヵ月分の勉強を終わらせてしまします。
『発展問題』等+αの勉強もあるのでそちらも頑張っている様子です。
アプリがゲーム感覚なので、アプリばかりやることもしばしば…
『チャレンジタッチ』のメリット。
学習のヒントがわかりやすい!
例えば、
- 文字の形を動画で示してくれる
- 自分が書いた文字と正しい文字を重ねて見せてくれる
音声での説明と、目から入る動画の説明で理解力が早くなると感じます。
聴覚と視覚で解説をしてくれる、先生AIのようだ!
丸つけの必要が無し!
問題に答えると、自動採点されます。
勝手に勉強の素材を用意してくれて、丸つけまでしてくれる。
忙しい親に代わって『チャレンジタッチ』が寄り添ってくれています。
また、
『がんばったね』『すっごーい』など
子どもをとっても褒めてくれるところも気に入っています。
学習時間、学習の進み具合を把握できる
子どもが『チャレンジタッチ』をはじめたら、
親はチャレンジタッチ保護者サイト『おうえんネット』に登録します。
登録すると
- 学習した時間の把握
- 学習の進み具合を把握
- 各教科の理解度をサイトで確認出来る
- 学習を頑張った子どものタブレット宛に簡単なメールを送れる
出先からでもスマホで簡単に子ども達の学習をチェックする事が出来ます。
直接褒める以外にもサイトやメールを通して励ますこともとっても喜んでくれます。
逆に子どもから親にメールを送る事も可能です。
いつでもできる。
今回の臨時休校により我が家は『チャレンジタッチ』に助けられています。
他の習い事は教室や公共施設が閉鎖してしまったので出来なくなってしまいました。
『チャレンジタッチ』はタブレットなので、教科書やノートと違いあれもこれも持たなくていいので、実家に帰省する際なども持ち帰っています。
Wi-Fi環境があればいつでもどこでも学習できます。
Wi-Fiが無くても事前にメインレッスンをダウンロードしておくことで、出先で学習する事ができます。
本が読み放題
この臨時休校中に本をたくさん読んでほしいと思っていたのですが図書館も閉鎖…。
『チャレンジタッチ』のなかのコンテンツ『まなび図書ライブラリー』では
追加料金は必要なく、たくさんの本を読むことができます。
娘は『君の名は』『天気の子』を読み進めています。
普段読書を毛嫌いしていた息子も有り余る時間をつぶすために
『まなび図書ライブラリー』で色々読みかじりしたようです。
好きな作品が見つかったと集中して読書するようになりました。
ちなみに動画もいろいろ見放題ですよ~
『チャレンジタッチ』について、子ども達の意見
『チャレンジタッチ』について子ども達に聞いてみました。
- アプリがおもしろい
- 学校の授業と同じ内容が出るから堂々と手を挙げられる
- 間違えてもわかりやすい説明で教えてくれる
- 付録が豪華
- 努力賞ポイントをためるとプレゼントがもらえる
- ママとメールが出来る
こんな発言が飛び出しました。
アプリは学習につながる要素をゲーム感覚でできるので
勉強より必死にやっていることもしばしば(笑)
付録に関しては定期的に物や紙資料が届きます。
それが届くと子ども達は大興奮。
『チャレンジタッチ』のまとめ
学習を楽しく継続していくことが大切だと思います。
子どもたちが飽きないように、
ワクワク楽しく勉強できる仕組みが散りばめられていると感じます。
アプリでのゲームが楽しいようで、姉弟で一緒に楽しみながらゲーム感覚で勉強をする姿を見るとはじめて良かったなと思います。
まだまだ、子どもたちが続けてくれる限りは利用していこうと思います。