【カタカナーシ】というカードゲームを購入!
【カタカナーシ】というカードゲームを子ども達が欲しいと言いました。
友達のお家でやらせてもらって楽しかったという事らしい。
いったいどんなカードゲームなのか。
僕が知っているのはせいぜいトランプやUNOくらいです。
最近はいろんなカードゲームがあるんだなぁと。
さっそくAmazonで注文。
ポチッと ↓
【カタカナーシ】どんなゲーム?
- プレイ人数 3~8人
- プレイ時間 15min
- 対象年齢 8歳以上
普段の生活のなかで何気なく使っているカタカナ語。
例えば、「テレビ」「パソコン」「カード」など。
それらを日本語のみで説明する、
“カタカナ語一切禁止”のワード系パーティゲーム!
入っているもの
- お題カード 72枚
- イベントカード 8枚
- 説明書
お題カード
表面に6つのお題、裏面に1~6いずれかの数字が書いてあります。
イベントカード
表面に4種類のイベントが各2枚。
イベントカードがあることでゲームがより盛り上がる!
(使わなくてもOK)
ゲームの準備
お題カードをよくシャッフルします、裏向きにして重ねます。
この時にイベントカードを使う場合はお題カードと一緒にシャッフルしておきます。
じゃんけんでスタートプレイヤーを決めます。
ゲームの進行
スタートプレイヤーが他のプレイヤーに見えないように、山札からカードを一枚とり手札にします。
手札に書いてある6つの言葉から、山札に出ている数字の言葉がお題になります。
カタカナを一切使わず他のプレイヤーに伝わるように説明してください。
山札には「5」が出ているので、
この場合手札の「インテリア」
がお題になります。
説明を聞いた他のプレイヤーは、早い者順に1度だけ回答出来ます。
回答はどのタイミングでしてもOK!
正解したらお題を出したプレイヤーは手札が得点になります。
1番先に正解したプレイヤーは、山札から1枚取り得点にします。
正解が出なかった場合。
そのお題カードを捨て札にして山札から新しいカードを取りお題にします。
次に、お題を当てたプレイヤーが山札から1枚取って次のお題を出します。
これを順番に繰り返していきます。
イベントカードが出たら。
山札からもう1枚取り、そのお題をイベントカードの指示に従って説明します。
実際プレイしてみると、これが1番盛り上がる(笑)。
得点としてもらったカード1枚につき1点になります。
合計10点を先に取ったプレイヤーが勝ちになります。
【カタカナーシ】家族でやってみた!
小学1年生の息子と小学3年生の娘、父と母の4人でやってみた。
やはり、まだ1年生には難しい言葉や知らない言葉も多く苦戦してました。
わからないお題などはパスしたり、わかる言葉だけを選んでやっても楽しめました。
やっぱりイベントカードが出たときは盛り上がります!
とくに「ラップ風に」というカード。
YO! YO!
甘くて美味しいYO! まんまるだYO!
え?
まんまるで甘い?
家族全員で楽しく遊べます。
ふだん何気なく使っているカタカナの勉強にもなりますし、自分の言葉で相手に伝える練習にもなります。
小学生のお子さんのいる家庭に是非オススメしたいカードゲームですっ!