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初めての登山で必要だと感じた「靴」

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家族で初めて登った山、日和田山。

埼玉県日高市にある標高305メートルの日和田山

よく園児たちが遠足で登る山で、うちの娘も保育所の遠足で登っていました。

それくらい気軽に登れる山。

僕は登山の経験なんてないし、保育園児が登れる山なんて大した事ないだろうと思ってました。

服装はTシャツに短パン、スニーカー。完全な近所にお買い物スタイル。

いざ登り始めてみた。

登山なんて小学校以来で無駄にテンションが上がる。

日和田山には岩の崖を登っていくような「男坂」、普通のハイキングコースのような「女坂」という二つのコースがあるらしい。

保育園の遠足でも「男坂」を登ったと言うので、この日ももちろん「男坂」。

僕は息子について、奥さんは娘について登ることに。

息子は崖を登るのが好きらしく、テンション高くひょいひょい登っていく。

娘は口では余裕と言いつつ、平地でも四つん這い(笑)。

登頂!

標高は高くないけれど自分の足で登って山頂に到着、見下ろす景色は最高ですね。

山頂で持ってきたお菓子を家族みんなで食べて一休み。

いやぁ、楽しいっ!
こんなに楽しい遊びがあったとは!

という発見。

しかもお金もかからず、健康的だし。

またみんなで登山しようと話をして下山するに事に。

ん?足が痛い?

登りはテンション上がって、山頂では景色に気を取られて気づかなかったのですが。

すいません、なんか足が痛いんですけど。

下り始めて足の裏が痛い事に気づく。

日和田山は岩場が多く、石がゴロゴロ転がっているところを歩く。

ソールの薄いスニーカーでは防御力が低すぎる!
尖った石が靴裏に刺さる!

石の凹凸をスニーカーの裏で直に感じながらというのは足に負担がかかる。

よくよく登っている人を見てみると、皆さん防御力の高そうな靴を履いてました。

靴が必要だ!

次の登山までには登山靴というやつをゲットしようと心に決めて下山しました(笑)。

これから登山をするなら、凸凹の石にも負けないソールをもつ靴が必要だと。

そう思って、

翌週には買いに行きました(‘◇’)ゞ

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この記事を書いた人

小学4年生の長女、小学2年生の息子をもつ父ちゃんと奥さんの子育てライフログ。
日々の暮らしを明るく楽しく過ごす為のアイデアや、アイテムを発信出来ればと考えてますっ!
家族でハマった登山や、アウトドアなど日々の記録を夫婦で語ってます。

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