目次
意思確認『山登りする?』
山に行く時間ができそうになったら、子どもに
『山登りする?』
と意思確認します。
うちの子だけではないと思うのですが、子どもって気分屋だしマイブームがあるから
『今日は家でレゴしてたい』
なんてこともあるかも。
親のエゴで連れていくことがないよう、必ず聞きます。
年中~小学校低学年の『体力問題』
個人差があると思うのですが、子連れだと
コースタイムの『1.5~2倍』の時間がかかります。
我が家では歩く速度より、虫や植物の観察で時間がかかります。
時間がかかるけど、子どもの好奇心に親も楽しませてもらっています。
ゆとりをもったタイムスケジュールをオススメします!
一番の敵は『退屈』である。
子どもは疲れてきても、面白そうな道になっただけで急に張り切って登ったり、看板が見えると走り出したりします。
山道で展望がなかったり、ひたすら同じような道だとなんだか退屈になって飽きてきます。
そこで、
- 地図
- 双眼鏡
- 虫眼鏡
など、ちょっとしたアイテムがあると楽しんで登ってくれます。
子どもがそそられるワード『伝説』『大冒険』
我が家ではそそられるワードをつけると盛り上がります。
例えば、
- 伝説の切り株はどこだ⁈
- 最強のおやつを探す大冒険!
- 真の勇者は誰だ⁈
そんなRPG的なワードを使ってテンション高めに楽しんでいます!
それでも、安全第一で!
子連れ登山は道中の安全にとても神経を使うので、
子ども一人につき、大人一人が付くと安心です。
目標地点を決めて、たどり着いたらオヤツにしたり、みんなで頂上でご飯を食べたり、
親子ともに安全で楽しい登山にしたいですね。
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