親子登山、夫婦登山に低山は最高!
親子で登山をするにも、子どもが学校に行っている間に夫婦で登山をするにも、うちには低山が最高です!
一般的に標高1,000メートル以下の山を低山と呼ぶそうです。
低山をオススメしたい理由。
- 時間的に無理がない。
- 子どもの体力問題。
- 親の都合問題(笑)。
- 荷物を少なく、軽く出来る。
コースタイムは3~5時間。
最近はうちの子ども達も1年生と3年生になるので、だいぶ体力もついてきました。
が、やっぱり長時間登りが続くと体力的にもちません。
「伝説の葉っぱ」作戦や「最強のオヤツ」作戦を使っても、コースタイムは長くても3~5時間くらいで抑えたいところです。
体力の限界を迎え、「もう歩けない」なんて言われたら……
子どもがどれ位の体力をもっているか、日頃から測っておけるといいですね。
子ども達も無理なく笑顔で登れる。
低山、最高です!
夫婦で登る場合はサクッと。
子ども達が学校に行っている間、我々夫婦はサクッと登山に行かせてもらってます。
子どもが登校する時間は7時40分、学校から帰宅する時間は15時半。
学校に行ってもらっている間に、
- 登山口まで行き
- 頂上まで登り
- 山飯を食べ
- 下山し
- 子ども達が下校する前に帰宅
何事もなかったかのように、帰ってくる子ども達に「おかえり~」と言える。
低山、最高です!!
荷物を少なく軽く出来る
低山に登ってランチをする用意があればOK!
【主な持ち物】
- 食料
- 調理器具
- 水
- 飲み物
- お菓子
- ゴミ袋(大き目のジップロックがオススメ)
- ウェットティッシュ
- タオル
- ヘッドランプ
- クマ鈴
- コンパス
- etc
テントを張って泊まるわけではないので、かなり身軽です。
ザックの容量も20ℓサイズくらいで大丈夫です。
荷物が軽ければ足取りも軽いです!
低山、最高です!!!
最高ですが!
相手は自然、油断は禁物です。
夏場の低山は気温も高く、虫も多く発生します。
熱中症の危険もあります。
滑落にも気を付けなければなりません。
必ず下調べをする!
大事な事です。
低山に登るには秋から冬、春先くらいがオススメです。
低山は最高ですが、
本当は高い山に憧れています(*´ω`)