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まさかのドクターストップ⁈体力のなさを感じたアラフォー女①

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自分のスタミナが…

家族でゆる登山!がスタートした我が家。
父ちゃんは体を動かす仕事をしているので体力があります。
問題は母親である私、デスクワークメインのアラフォー女

登山を始めたところ、山の序盤で
『ゼーゼーハーハー』
息切れが酷いのです。

5分おきにおやつタイムで休みたがってしまうほど。
いくら体力が無いにしても、ちょっと疲れすぎじゃないかな?
と感じていました。

子どもと登山へ行くときは安全面に神経を使うのに、
自分のスタミナがもたないなんてもっての外です。
これはどうにかしないと、と焦るようになりました。

持久力向上のために、マラソンをはじめてみたけど…

登山でバテないために、近くの公園でマラソンをしてみました。


こちらでも500mも走らぬうちに、

『ゼーゼーハーハー』

息切れにプラスして心臓も動悸がするレベル…。
学生時代は陸上部でいくらでも走れたのに、こんなにも走れないなんて。
たいして走れないので持久力向上にもならず。
とてもショックを受けました。

献血を受けようとして、まさかのドクターストップ。

そんな生活を続けていたある日、献血ルームに行ってみました。
すると献血前のヘモグロビン値検査でまさかのドクターストップ

なんとヘモグロビンが『7.2』しかなく、これは通院レベルとのことでした。
『6』まで落ちたら入院レベルとのこと。

ちなみにヘモグロビンの詳細はこちら

運動時の息切れ以外の自覚症状は特になく、日常生活ではとても元気に過ごしていたつもりでした。

通院レベルまでヘモグロビン値が落ちていたとは思いませんでした。

逆によくその数値で登山したりマラソンしていたねと、

お医者様に驚かれ、なるべく早めに病院へ行くよう言われました。

ちなみに、ヘモグロビンの一般的な基準値・正常値の範囲は

  • 成人男性で『13~16』
  • 成人女性で『12~15』

だそうです。

一般的な健康診断でも測っていると思ので心当たりのある方は
ぜひ確認されてみてください~。


次回、内科にて原因発覚!驚きました…。

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この記事を書いた人

小学4年生の長女、小学2年生の息子をもつ父ちゃんと奥さんの子育てライフログ。
日々の暮らしを明るく楽しく過ごす為のアイデアや、アイテムを発信出来ればと考えてますっ!
家族でハマった登山や、アウトドアなど日々の記録を夫婦で語ってます。

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